スマホ買うなら日本製?中国製?最近Xiaomiのスマホが話題!
こんばんは。
夏と言えば、海!花火!祭り!スマホ!(意味不明)
ということで、今日はAndroidスマホについて書いていきたいと思います。
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目次
1.やっぱりiPhone?
日本では、AndroidよりもiPhoneのシェアの方が圧倒的に上回っています。電車に乗っているときに、周りの人たちを見てもiPhoneを持ってる人って多いですよね。それもそのはずです。スマートフォンを持っている日本人の中で、約7割の人がiPhoneを使用しています。
確かに、iPhoneを製造しているAppleは、ハードウェアとソフトウェアを一貫して統一し、驚くべきほどのパフォーマンスを実現しています。4年前にリリースされた端末でも、現役で使えてしまいます。そういった面でも評価されているのかも知れません。
しかし、僕はiPadなら持っていますが、今までメインスマホにiPhoneを使用したことがありません。それにはちゃんとした理由があります。
・外部メモリ非対応
・ファイルマネージャーが使用できない
・カスタマイズ性(UIの変更、カスタムROMの導入など)が不十分
などなど、(僕にとっては)不自由な部分が多々あります。ファイルマネージャーの使用に関しては結構マニアックな部分なので、普通にスマホを使う人にとってはあまり関係のない部分だとは思います。
しかし!iPhoneは痒いところに手が届かない!3~4年前、Androidは動作が重い、電池がすぐ切れるというイメージを持っている人が多かったと思いますが、最近のAndroid端末の進化は著しいです。最新の端末ではどれも電池持ちがよくなり、メモリの容量は増えたことで動作がサクサクになりました。ということで、今回の記事は最新のAndroid事情について書いていきたいと思います。
2.中国製Android端末が話題!
皆さんHuawei(ファーウェイ)という会社の名前を聞いたことがありますか?中国にあるAndroidスマホメーカーです。昔は無名の会社でしたが、製品の質の良さ、かつ低価格という部分が評価され、最近有名になってきました。
日本のメーカーが製造しているスマホよりも高性能なのに、日本のスマホよりも半分ほどの価格で購入できてしまう中国製のスマートフォン。僕はLeEcoという会社の中国製のスマホを約4万円で購入し、現在使用しています。しかし、SONYが発売しているXperia X Performanceという端末は、僕が購入した端末とほぼ性能が同じであるにも関わらず、4万円以上の価格です。それならもう買わない理由がありませんよね。ということで、現時点でハイスペック、低価格な中国製端末を紹介していきたいと思います!
3.Xiaomi Mi6
Xiaomi(読み方:シャオミ)という中国のスマホメーカーが低価格で高性能な端末を製造しています。ガジェット好きな方は聞いたことのあるメーカーかも知れません。
そのメーカーがリリースしている、「Mi6」というスマートフォンがあります。これがめちゃくちゃコストパフォーマンスに優れているのです!!!!
スペック
CPU:Qualcomm Snapdragon 835(2.45GHz オクタコア)
RAM:6GB
ROM:64GB/128GB
ディスプレイ:5.15インチ(1920×1080)
バッテリー:3350mAh
アウトカメラ:12メガピクセル
インカメラ:8メガピクセル
主要なスペックはこんな感じです。
このスペックで価格は47,279円です。(2017/08/08現在)
現在セール中で安くなっています!購入されるなら早めに!
Mi6ですが、来年に新型のMi7がリリースされるようです。
4.購入しよう!
残念ながらXiaomiは日本進出していないため、Amazonなどのサイトで購入することができません。GearBestという海外の通販サイトで購入します。海外のサイトで注文して大丈夫?ちゃんと商品届くの?と思う方も多いと思いますが、僕はこので買い物をして届かなかったことは一度もありません。注文完了から1~2日で発送されるので、この通販サイトに関してはかなり信頼を置いています。
Xiaomi Mi6 64GBモデル
Xiaomi Mi6 128GBモデル
6.まとめ
最近はかなり中国のメーカーが世界に進出してきています。もしかすると、中国製のスマホの方が日本製よりも安く、高品質かも知れません。現在iPhoneを利用している方もこの機会にAndroidスマホへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか!閲覧ありがとうございました!
ではまた!